つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.1.08

Wat Phai Rong Wua / Suphanburi

再訪

一気にスパンブリ県にやってきました。
ということは~
そうです、今日最大の目的地は、タイトップクラスの有名地獄寺の、ワットパイロンウアなんですよ。
実に12年ぶり!(厳密には地獄に興味の無いゲストを連れて何回か来ていますがね)
しかし、広いですな~



あ、なんか新しい仏塔作ってるよ。
金、余ってるんでしょうね。



ええっと、とりあえず、目についたこのお堂から攻めてみますか。



…あんま大きくなかったよ。


あっ、ぬっこ!



中は…
狭っ!
そして、おばちゃんのタンブーンしていけ攻撃が厳しい…



奥に祭られているのは、高僧の方々なんですね。



仕方ないので?タンブーンでもしていきますか…
なんてことしてたら、おばちゃんがプラクルアンくれたよ。



おや?
あそこにコンクリ像が集まっている場所がありますよ。



なんか良くわからんけど、タイダンスしているところかな?




そして、お約束のナレースワン大王…
じゃなくて、タクシン大王でした。



大体、象に乗ってないしね。



そのお隣では、謎のおっさん集団が、円陣組んで、謎ポーズを決めています。



バレリーナみたいですが…



まあ、おそらくセパタクローしているところなんでしょうね。
蹴鞠みたいな感じ?



で、その裏手のお堂。
これ、先回の最後に入ったやつじゃないかな、たしか。
でも、こっちは裏手なので…



表側に周りこみました!



皆さんタンブーンに余念がないようです。
それではさっそく入ってみましょう。


う~ん、広い!
そして、12年前は、地獄以外あまり興味がなかったことがわかりますね。



中間地点。
たまたまタンブーンポイントになってるんですね。
結構でかいし。



一応…
まずは、一番奥のご本尊様をさらっと流して…



すでに見えていましたが、周り一面、こんな感じに仏陀の生涯と思われる絵がびっちりと…
この規模のお堂なので、ボリュームもものすごいので、ピンポイントで見ていきます。



まあ、お約束の天上天下君誕生シーンですね。
絵心は…巧いのか下手なのか、微妙な線ですね。
もちろん、私を含めた一般ピープルよりはずっと巧いと思いますが。



ああ、前回もあった、セクシーなウッドさんですな。
これも、仏陀の生涯の1シーン?
他の地獄で見たことない気がしますが。
そして…


地獄絵やで~!
これ1枚なので、各シーンを切り取ってみていきましょう。



まずは、獄卒に様々な刑罰を受ける亡者達…



地獄鍋に、手がでっかくなっちゃった~の人?
そして、微妙に絵が巧い?



で、地獄ツリーっと…
まあ、地獄絵については、後にメインディッシュが待ち構えているので、これぐらいにしておきましょう。



あっ、土台部の入り口が開いてる!



…まあ、予想通りですね。


ということで、お堂の前に出てきました。



ちょっと顔が怖い…



さてっと…
では、奥の方に進んでいくとしますか。
もちろん徒歩ですよ、くそ暑い中ですが。



あ、地図発見!



さっきは、中央ちょい下の、19番のところにいたんですね。



あれ?
13番のところ、例の巨大涅槃仏像(推定100m)があったところじゃないですか。
今は跡形もないのに、地図の中では、まだ生き残っているんですね。
そして、さっきの19番は、ウボソット…本堂だってさ。



ああ、一応dtac作の案内看板も載せておきますよ~
写真がさっきの本堂ってことは…
大仏や地獄はおまけってことなのね、一般的には。



ああ、右手にあるのは懐かしの、謎の仏像林立エリアじゃないですか。
せっかくなので、縦断していくとしましょう。



う~ん、凄い量の仏像が並んでいるんですが、微妙に隙間があって、写真だと密集度合いを表現できない…



まあ、とにかく写真載せまくります!





ようやく中央あたりに到着しました。
ちょうど大仏様の真後ろ…



そして、中央に立ちはだかる立像の前にあたるところですよ。
この後ろ、奥の方に、例の100m巨大涅槃仏がお休みになっていたんですよね~
昔は。
といっても、私は首が捥げた状態しか見たことないですが。



では、さらに北上していきましょう。



あ、カッメだ。



ということで、こんな位置までやってきました


なんであえてこの位置に止まったかというと…
いや、こいつらじゃなくて~



まあ、やつらが見えていたからです。



みなさん、仏陀を包囲して、脅しているのかな?
そして、仏陀が両手を上げて降参していると…
知らんけど。



あのオレンジのヤツが、首謀者ってこと?



さらに奥の方にもなんか見えるんですが…



これ、入れんよね?
でもあれ、以前見た、半身浴仏陀とその仲間たちっぽいですね。
残念。


そして、この位置から北を眺めると、ブッダガヤ風の仏塔が立っているんですよね。
でも…



まずは、こっちでしょう!



う~ん、相変わらずデカいですな~
50mぐらいありそうですよ。



正面。
でも、そばまで行くのめんどくさいよね…



もう、地獄の入り口はすぐ側だし(笑)



あっ!
ハヌマーン君だ!



って、これ、以前もあった涅槃仏君廟なんだ。
前回写真載せてないけどさ。



ということで、一応アップで。
つ~か、まだ寝てないよね。
ガッツリ起きてるよね。



では…
そろそろ夢の国というか、地獄の国に行くとしますか。



ああ、ちなみに今回ワットパイロンウアに来ようと思った理由の1つが、この巨大獄卒像を見たかったからなんです。
予想ですが、20m近くありますよ。



それでは、ムアンナロックプーム(เมืองนรกภูมิ)に出発~
って、これ直訳すると、地獄の国の街みたいな感じ?
本当はどうやって訳すんだろう…
タイ語って良くわからんね。



入り口脇を守るガーディアン。
これも、前来た時なかったよね?


後ろ姿。



さてっと…
それでは、地獄を出来るだけ余すところなく写真アップして行こうと思いますが、あまりに膨大な枚数なので、コメントは最小限で写真をバンバン貼って行きますよ。




う~ん、この辺りのエリアは、前回影も形もなかったところかな?




この、南側のソイ周りは、亡者エリアっぽいですね。
そして、ものすごい量ですよ。























あ、腹芸男こと、無頭人だ!
妙に顔していて、不気味かも…








へんじがない…
ただのしかばねのようだ…。



あっ、ようやく獄卒の方々のご登場のようです。









地獄の残骸ですね。



こ…こいつらは、先回もあった、いやらしいことしているカップル地獄じゃないですか…
新旧の入れ替わりが激しいというか、古いものを修繕して使うということをしないというか…
もったいないですな。






ああ…奥にピントが合ってしまったよ…





猿!これ、猿だよね?きっと…



そして…



地獄鍋~
なんだけど、この階段と、周りの亡者の群れのせいで、全体の写真を撮れない…









捕ったど~!!



手がでっかくなっちゃった~君ですね



このお廟は…



これ、もしかして閻魔様のシーン?



金箔ベタベタで、あまり閻魔さまっぽくないですが…



確かに周りにいる人達は、それっぽいですね。




さ~て、地獄はまだまだ続きますよ~




こちらは…



なんですかね?
下に”ยะสานสะระเนนาปิ”って書いてありますけど、良くわからんよ…
そして、その前には…



地獄ツリーがそそり立っています。
いや~高いですね~
というか、縦に長すぎて、写真映えしないね。



ということで、とりあえず動画で。


根元の獄卒たちに…



罪人さん達。



微妙に、木の表面とか、こだわりの作りなんですね。



では、お次は東北側から、北の方を攻めていきましょう。







あれ?
山羊を連れて散歩する人…
あんま地獄と関係なくない?



な~んてことはないですよね。



この辺は、結構新しいエリアなのかな?



でも、古いのもあるし、増設ではなく刷新中ってことでしょうか。




ピンボケだけど、こいつ見覚えある!
「うっ…首に回転のこぎりが刺さってます…」の人だよね、色が変わってるけど。



ああ、ピーこと、プレートさんかな?
小ぶりですが。



この辺は、前来た時もあった奴らかな?













…電線工事のおじさんかな?



そして、もう1本の方の地獄ツリーの側に来ましたよ。
奥のヤツが、さっきあった地獄ツリーですね。



まずは周りの奴らから…



確かこの辺の奴らも、前からいましたね。



で、中央の地獄ツリー。
こっちも縦に長すぎて、写真映えしないっす。



仕方ないので、パーツごとに…




そして、動画でも…


地獄は終わりじゃないぞよ。
もうちっとだけ続くんじゃ。



そして、満を持して、このワットパイロンウアの地獄のシンボル、超巨大プレートのご登場です。
逆光がつらいので…



少しでもましな角度で…



男形(♂)の方。
ボーボーでずる剥けですな。



女形(♀)は、剃った跡が痛々しい…??



で、何故かその脇で、お坊さんが救済するフリをしています。



…亡者、怖い…





ん?
何を奉った東屋かな?



…地獄だよね?まだ、地獄だよねっ、ねっ?



メガネかけてるし…
山ちゃんかな?



ということで、地獄は大体網羅したかな?
って、ああ、忘れてましたよ。
地獄の国の中からだと、デカすぎてまともに見られなかったものを…



ということで、改めてお堀越しに…



う~ん、なんともキュートなフォルム…
素晴らしいです。
恐らく世界最大の獄卒像でしょう。
当たり前?



あとは…
まあ、順番に北に向かって見ていくとしましょう。
って、あれれ~?
もしかして、これ…



地獄がテーマのカードゲーム?
1枚30バーツってことかな?



まあ、ともかく次、次…



この辺は現世、人間界でも表しているんでしょうか。



どこの国でも、やることあんま変わらないようですね。



前門のワニ、後門の虎…なのかな?



う〇ちブリブリ君かな?




で、この先に、例のブッダガヤ風のタートがあるという位置関係です。
こうやって見ると、なかなか立派ですな。


入り口発見!



せっかくなので入ってみましょう。



う~ん、あまり使われていないのか、ボロボロというか汚れまくりですな。



階段がありますね。
上に行ってみますか…



…ダメじゃん。
ケチ。



ええっと、これ、もしかして、パナウェーブだったやつら?
一応塗装されたんですね。



これは、領内巡回中のゴーダマさんの様子かな?



まったり爺さんに…



セクシーねーちゃん。
この辺りも、だいぶ鬱蒼としましたね。
前はだいぶ開けていたんですけど。




こちらの物件は…



脇から生まれた脇太郎君をプッシュする摩耶夫人かな。




あちらの建物は何でしょうね。



何かいるよ!



では、まずはこちらから…



ええっと…
シヴァ神夫妻?
それとも、สิทธัตถะ…ってあるんで、ゴーダマさんかな?



謎ゲート。


かっ、かわいい…



…奥の建物入れんじゃん…



この辺りが最奥部かな?





…何のシーンだろう。



タイダンス奉納…は、ありきたりだよね。



で、その奥の大仏様。
結構大きいんですが、さっきの白いやつに比べればカスみたいなサイズなんで…



この位置から望遠で眺めるのみ。
だって暑いし、汗だくだし~
10m強ぐらいかな?



あとは…



あ、お堂発見!




って、あれ?
結界石あるよ。
最初の地図を確認、確認っと…
え?
こっちも本堂なの?
よ~わからんよ。



そして、入れないのね…



う~ん…



まあ、こんなもんですかね。
では、次行くとしましょう。


Oct./'19

以下過去の記事


ここスパンブリの南端にあるワットパイロンウア (วัดไผ่โรงวัว牛館竹寺?直訳)は、ぱっと見た目はごく普通の綺麗で大きなお寺です…
ほら↓。



しか~し、ここはある意味”聖地”なんです…地獄寺教の。
実際タイの地獄寺と言ってまず一番に挙がるのがここ。
まあ、バンコクから近く規模もでかいので仕方ないですが…
お堀にかかる橋を越えると…ほら、ムアンナロックプーム(直訳すると、”地獄の場所の町”…多分)って看板が。



中に入ると…やっぱり~~~!(ってか最初から見えてますが)お約束の地獄名物”餓鬼鍋”が。



傍がくるくる回っていると思ったら…中こうなってました。
タンブーンポイントのようです。



中はご多分に漏れず強烈な世界観を作り出しています。水魚のポーズ!



大物が釣れたよ~



なにいやらしいことしてるんでしょう…このカップルは。
周りはアレですが…



そんなことばかりしているから、不倫で地獄に行っちゃうんですよ~


なんというか…一度美大なんか行って勉強しなおした方が良いですよ…



手がでっかくなちゃった~


うっ…首に回転のこぎりが刺さってます…



やっぱりありました。これも恒例巨大ピー(お化け)。
当然遠くからしっかり見えていましたけど…
それより手前の女の人微妙にむごい事になってます…



ピーのアップ。


こっちもひどい…



…なんか某漫画”寄〇獣”みたい…



べろ~ん…何をみて驚いているんでしょう…


人間うめ~~…中身出ちゃってます…


あろいあろい(人間が)。



こっちはお約束の地獄ツリー。
まったく地獄の必須アイテムなんでしょうかね~



ツリーの下では、とうぜんのごとく惨劇が…
でも黄服のおばちゃん、なんで無事なんだろう…



もちろん○○人間ご一行もちゃんといますよ。


恐ろしいことに、こんな有様でもまだまだ発展途上のようで、このあたりは…特に奥のは胸のレンガむき出し…


基本的にこのお寺、地獄自体はごく一部で、他の施設もいっぱい見所あるんです。
例えば地獄の奥にはこんな建物も…



ちなみにこんなデカイ寺なんで露店もいっぱい…
ドラ〇もんやキ〇ィちゃんも普通に売ってます。



その横には…
タイ…いえ、世界でも最大級(多分)の座仏が鎮座してます。
この辺り超田舎で周りはなんにもないだけに、さすがこんなにでかいと遠くからでも良く目立ちます。
でも腕の下には支柱が…支えがないと保持できないようです…



!!パナウェーブ!!(死語ですか?)



広い敷地だけあって何でもあります。
これはインドブッダガヤにあるマハーポーディーの仏塔ののコピーでしょうか…(知ったかぶり)



う…埋まってます…
全身あれば8Mほどありそうなんですが…おしい!



少林寺からの出張のようです。



セクシーねーちゃん…なんの意味があるんでしょう…



敷地の最深部にもちゃんとタンブーンポイントがあります。
なんで手だけかは分かりませんが…



微妙に中華建築物も…仏教寺院じゃないんですか??



先の座仏の裏には謎の仏像林立エリアがあるのですが…
!!無い!!あるべきものがありません!!



実は2年前にも来た事あるんですが、本来この先には全長100m?の涅槃仏があったはずなんですが…
↓ほら…首無いけど…



涅槃仏の頭があったはずの場所…前も頭もげてましたが…



当時の涅槃仏様の勇士。
一応胸の辺りを下から見上げてるところです。



涅槃仏の足があった場所…
今は売店すらなくなってます…残念…多分世界最大の涅槃仏と思われたんですけど…



ちなみに2年前の状態。



その横には、一番上の写真に写っている本堂??が。
もちろん横に咲いているのは桜っぽい花です。



中は至って普通(何故か地獄周りはタイ人多いのですが、ここはほとんどいない…)。
Sexy Wood…とでも言えばいいのでしょうか…
(実際は壁一面にいろんな絵が描かれていましたが…)



Jan./'08(実際はApr./'06にも行った事ありますが…)
評価
★★★★☆:その地方(北、南、東北、中央)に行ったらぜひ!お勧めです。
寸評
さすがマニア??の中では超有名な地獄寺。
地獄自体はそんなに広くないですが、今も少しずつ拡張中。
それ以外にも、超巨大座仏、超巨大涅槃仏跡(残念…再建希望)、その他各なんちゃって建築物…
地獄以外にも十分見所いっぱいあります。
ともかく、地獄初心者はまずここかアントンのワットムアンのどちらかに行けば間違いないでしょう。
こっちの方がバンコクから近いです(片道1~1.5時間)。

おまけ

最近ワットパイロンウアへの行き方を求めてこのブログに飛んでくる人もいるみたいなんで…
パッカーの方みたいに、ビンボー旅行マンセーの方は、南バスターミナルから、68番のバスに乗って、途中下車するのが一番簡単みたいです。
もちろん我々日本人が”ワットパイ”なんて言ってもなかなか通じませんので、バスに乗った時点で、このページにあるタイ語のお寺名を見せて、ここで降りたいとアピールしてください。
でも…普通の観光客の方?は、すなおにここの日本語バス観光ツアーに参加するのが楽チンですよ。


7/Jun./'08
追記
最近GoogleEarthで、ここが見られるようになりました。
ただ、巨大涅槃仏が写っているので、画像自体は古いもののようです。
(ただ、頭はやっぱりもげちゃった後っぽいですが)
ともかく、こうしてみると、改めてでかさ分かりますね~
白いヤツも結構やりますね。




Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 09'36.75" N
100°09'42.61" E

12 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

某映画に背のたかーいピーが出てましたが、日本人的にはちっとも怖く無い。ピーと云うのは幽霊でなく妖怪なんでしょうか。
 お寺はタイ人にとって遊園地も兼ねているのでしょうか。謎は深まるばかり。

匿名 さんのコメント...

私も詳しく知りませんが、”ピー”は幽霊…だけではなく、その手の実態のない?ものの総称っぽいです。
だから、日本語で言うと聖霊とか道祖神のような物もみんな”ピー”になるようです。
ちなみにタイ語で蝶をあらわす”ピースア”は直訳すると、”服の聖霊(お化け?)”です。
地獄寺自体は子供に”こんな悪い事をするとこんな目に合っちゃうんだよ”ということを教えるためのもののようです。
良く見ると説明書きとかあったりします。
大抵タイ語ですが、例えばワットセンスック(チョンブリ)なんかは英語で書いてあるのでなんとなく判ります。

匿名 さんのコメント...

初めまして、朝太郎です。
このBlogで色々勉強させて頂いております。
今日帰国したのですが、27日(土)このお寺に行きました。
カンチャブリからタイ人5人とで来ました。

もし、地獄の状況を美大などで学んだとしたら、とても恐ろしくて見れないかもです。(笑)
その後 Sam Chuk等を通過し Phiphintthapham Satnam等を見て帰りました。 

マレーンポー さんのコメント...

朝太郎様はじめまして。
参考にするような一般人向けのところがあまりなくて申し訳ありません(笑)
こんなのでも参考にしていただければ幸いですよ。
ワットパイロンウア、すごかったですよね?
以前の100m級涅槃仏が残ってたらなおよかったんですけど…
次にタイに来る際は、アントーンのワットムアンなんかも、巨大仏陀なんか結構感動しますよ。
もし、逆に”こんな面白い所あった!”とかありましたら教えてくださいね。

Unknown さんのコメント...

はじめまして。以前バンセンに遊びに行った時にたまたまワットセンスックに迷い込んで大衝撃を受けた以来、すっかり地獄寺に魅了されてしまいました。その後、マレーンポーさんのブログを参考にさせて頂き、先日も100年市場観光のオプションとしてワットパイロンウアに行きました。が、もう市場なんかより断然インパクト大でした。私もタイ在住者ですので、時間を作って意欲的に地獄寺巡業に励んで参ります。今後ともどうぞよろしくお願いします。ブログアップも期待しております。

マレーンポー さんのコメント...

幸子様

初めまして。
当ブログで地獄道に目覚めるとは…
なんともうれしい限りです。
残念ながら細かな行き方までは書いてありませんが、
場所は特定しているはずなので、じゃんじゃん利用してください。

まあ、まずは他のブログでも紹介されているような、有名なところから攻める事をお勧めいたします。
有名ということは、地獄の規模が大きいか、交通の便がいい、と考えていいと思います。

cougue さんのコメント...

他の地獄珍寺に比べると面積が広く見所は多いけど
コンクリオブジェや色使いが地味で
ワットパインロンウアは個人的にイマイチでした。
(はっきり言うとガッカリスポットでした)

マレーンポー さんのコメント...

Cougue様
確かに敷地が広い分、なんかポイントが分散しちゃっている感はありますね。巨大涅槃仏が残っていればよかったんですけど。
ただ、BKKからバス1本でお寺のまん前まで行ける地の利は健在なんで、初めてのタイの地獄寺としては、やはり存在として大きいんでしょう。

ジャクリーヌ さんのコメント...

タイの地獄寺を知っていきたくてたまらなくなり、いよいよ来週行くことにしました。
地獄へは初めてなのでとても楽しみです。まずは、ワットウァイロンウァってところに行こうと思っています。
ブログを乗せてくださりとても助かります。
暑い時だけど、チャータータクシーで行こうか、上級者のつもりになってバスで行こうか考えています。しかし天気予報では雨のようだしなあ・・・
地獄寺がメインですが、ついでにタイガーテンプルと、しりらーと病院に行く予定です。実は恥ずかしくて、近くの人には言わずに黙っていきます。

マレーンポー さんのコメント...

ジャクリーヌ様
地獄寺デビュー頑張ってきてください。
タイはこの時期になると、むしろ日本より涼しいですよ。
私はバスで行ったことないですけど、結構時間かかりそうですね。
残り2つはどちらも行ったことありません。
病院は気持ち悪そうですし、タイガーテンプルは…
過去に事故も発生してますので、虎が放されていない時間帯に行かれることをお勧めします。
まあ、恥ずかしいことではないので、楽しんできてくださいね。

ハズレ さんのコメント...

はじめまして、
このブログは結構前から知っておりまして、度々拝見させて頂いておりました。

昨日このお寺に行って参りまして、念願の初地獄寺訪問となりました。
タイ人の子ども達も、怖そうにしている子は一人もおらず、普通に娯楽アミューズメント施設といった感じでしたね。

礼拝ポイントの仏像もLED電球で飾られていますし、入れ墨の入った坊さんによる放送(地獄の説明)がガンガンうるさくて、お寺っていう感じは全然しませんね。

ちなみに、あの巨大な像は餓鬼の一種と見て間違い無いと思います。
手足が細くて巨躯の餓鬼は仏典にも出てきます。
昨日はタイ人と行ったので、あの2体がどの餓鬼なのか調べてもらえば良かった・・

今後も楽しみ読ませて頂きます。
それでは。

マレーンポー さんのコメント...

ハズレ様
初めまして&いらっしゃいませ。
初地獄寺おめでとうございます。
このワットパイロンウアと、アントンのワットムアン、コラートのワットパーラックローイの3大地獄は、そのお寺だけで十分に楽しめますので、確かになんでもありのアミューズメントパークと言っても差支えない感じですね。
このお寺でドン引き…
しなかったのでしたら、次回は是非アントンのワットムアンをお勧めします。
地獄も含めた圧倒的なコンクリ像の数々と、現在タイ最大と思われる座仏を有していますので、「タイの歴史を…」なんて無茶を要求しない限りは、十分楽しめるかと思います。